この場所に通い始めて早13年目。
サーフスケートの真髄を教え込まれた、学校のような場所。
沢山の人と出会い、沢山のセッションを繰り返し、何度もみた綺麗な夕焼け。
四季折々の豊かな自然の中で、刻み込まれた思い出たち。
初めて滑った波は今も変わらずブレイクしている。
しかし、波が消滅の危機にさらされている。
理不尽な国の工事で、税金を無駄に使って波を消そうとしている。
すでに、マニア好みの川沿いのコンパクトな波は消された...
この波がある限り、自分はサーフスケーターでいれる。
なくなってしまえばただのスケーターだ。
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